西宮市東山の住宅地に隣接する約14haの山林で「みどり豊かな森づくり」を目標に森のお世話をしています。

スギ、ヒノキの人工林、広葉樹林、草地、沢などの水場があり、それぞれの林分で見られる植生に配慮しながら、木を伐り、

草を刈っています。

そして、持続的な目標林の保全に繋げていく試みとして、地元名塩和紙の原料であるガンピを森の生き物と一緒に育成し、

森の生き物に学び、楽しみ、森を大切にする活動をしています。                              

                                                                           2018年3月  理事長 中尾利子


4月、5月の活動予定

 

 ▶ 4月 4日(木)9:00~12:00(三木会)  ガンピ播種

 ▶ 4月 6日(土)9:30~12:30(楽しむ会) 春のイベント「創造の森で火おこし」

 ▶ 4月11日(木)9:00~12:00(三木会)  ガンピ苗を4区に植付け

 ▶ 4月13日(土)9:00~12:00(定例活動) 安全講習会・7区で常緑樹の除伐

 ▶ 4月18日(木)9:00~12:00(三木会)  7区で常緑樹の除伐

 ▶ 4月27日(土)9:00~12:00(定例活動) 7区で常緑樹の除伐

 ▶ 5月11日(土)9:00~12:00(定例活動) 7区で常緑樹の除伐

 ▶ 5月16日(木)9:00~12:00(三木会)  A区植生調査

 ▶ 5月25日(土)9:00~12:00(定例活動) 7区で常緑樹の除伐

 ▶ 5月30日(木)9:00~12:00(三木会)  A区植生調査

 

6月~9月の活動時間は原則「8:00~11:00」、10月~5月は「9:00~12:00」です。

森の入り口は活動のない時は施錠されています。興味のある方にご参加いただけるように、 活動を公開していますが、

予定は急に変更する場合もありますので、参加/見学ご希望の方は、必ず「お問い合わせ」のページから連絡を下さい。


活動の様子と森の様子

▶4月6日(土)森の入口

外周道路沿いにある、創造の森の入口に

看板を作りました。とても楽しいデザインです。お散歩がてら、見に来てください!

▶4月10日(木)三木会

今年もガンピの種から2年間育てた苗76本を山に植えました。2017年に最初に植えたガンピは10本ほど枯れましたが、他は順調に育っています。

今日で3度目の植樹で368本のガンピが植えられています。また、園路脇に挿し木で増やしたアリマグミ3本も植えました。


▶3月20日(水)園路補修

山を歩かれた時にその道が誰かの手によって維持されていることをご存知でしょうか。創造の森も同じで定期的に補修をしないといけません。

荒れていた園路約15mを坂の土が流れないように歩き易いように整え、橋は、しっかり固定させました。写真では何気ない道ですが、このようにするには体力、周りの状態把握が求められます。森林整備と共に、山で活動するには欠くことのできない大切な仕事です。

▶3月28日(木)三木会

森では春の花が咲き揃い始めました。特にこれからコバノミツバツツジの紅紫色の花が森を明るくし、ウグイス、シジュウカラの鳴き声を聞きながら、木を伐っての森林整備はとても気持ちが良いです。

▶4月6日(土)春のイベント

外周道路の桜が満開になり、春らしい穏やかな日、参加者の方々と一緒に森を散策しその後で、火起こしに挑戦しました。

皆さんコツをつかむのが早く、上手に火種を作ることができました。⇒ブログへ


▶3月1日(金)創造の森の中でガンピの苗を栽培している様子を「越前生漉鳥の子紙保存会」の方たちが見学に来られました。⇒ブログ

▶3月8日(金)サントリーホールディングス「天然水の森」では、豊かな森から豊かな天然水が得られることを目標に森林整備をされています。しかし鹿が増えて草木が食べられ、天然水の森としての機能が発揮できなくなるので、鹿が食べないガンピを植えてはどうかということで、ガンピ栽培地を見学に来られました。

▶3月9日(土)定例活動

今年度に計画していた区画(0.4ha)の整備が本日で完了しました。

今日は、カナダにお住いで一時帰国中のご夫婦が参加されました。豊かな自然の中で暮らされていて環境問題にも関心をお持ちで、色々なお話を伺いながら楽しく活動できました。



▶1月12日(土)チェーンソー講習

手鋸とチェーンソーを使って木を伐っていますが、特にチェーンソーは安全に正しく使うことが求められます。今日は、日本森林ボランティア協会から講師をお招きし、目立て、扱い方を丁寧に教えていただきました。

▶1月26日(土)定例活動

真冬でも青々と葉を茂らせ、増えすぎて込み入った状態のヒサカキ、ソヨゴ、サカキなど除伐しました。雪がちらつく中での作業は寒くなく心地良く体を動かしました。

▶2月12日(火)東山台小3自然体験学習の研究発表会 今年度4回実施した創造の森探検を通して学んだことをポスターセッション形式で、育成会メンバーに発表してくれました。すばらしかったです。

 ⇒ ブログ


▶11月24日(土)定例活動

長年放置林であった所は常緑樹が多く季節感が無いです。育成会の活動は増えすぎた常緑樹を除伐して日当たり良くし、落葉樹や草花も育つように整備しています。

▶12月8日(土)やきいも大会

穏やかな冬晴れの中、会員を含めて50人以上で、やきいも作り、木工作、伐採体験、森の散策と4つのグループに分かれて楽しみました ⇒ ブログ

▶12月19日(水)東山台小・自然学習

3年生がヒノキ林で、冬越しをしている生き物を探して観察しました。植物も様々な工夫で寒さから身を守っていることを知りました。⇒ ブログ


▶10月26日(金)臨時活動

育成会活動は木を伐ることが主ですが、森を利用するには、園路の維持管理も欠かせない作業です。自然に朽ちることもありますが、イノシシによる被害が多いです。そんな園路の補修を育成会の力持ちIさんとSさんが丁寧に仕上げてくれました。

▶10月30日(火)東山台小・自然学習

ヒノキ林で、3年生が葉っぱを集め、色々な形があることを学びました。葉以外にもキノコやエビフライやノウサギやトゲナナフシなども見つけ、いつもは静かなヒノキ林に今日は元気な声が溢れました⇒ブログ

▶11月10日(土)定例活動

予定区域の常緑樹除伐と背丈ほど伸びて繁茂していたウラジロ刈りました。

また、ここから元気なウラジロが育ち、そばにいたモリアオガエルにとっても過ごしやすい住処になること願って作業しました



環境省「生物多様性保全上重要な里地里山」に選定されました

 環境省は全国で500か所の「生物多様性保全上重要な里地里山」を選定しましたが、ナシオン創造の森がその一つに選定されました。

 西宮市のHPでも紹介されています。

 

 育成会結成から10年目にこのような里山に選ばれたことを光栄に思っています。

これからも整備作業に励み、ナシオン創造の森が次世代に受けるがれるよう頑張って参りたいと思っています。