東山台小3年自然学習<第3回 11/13>

 

 第3回目の秋の創造の森探検は、“葉っぱの形”をテーマに最初11日に実施予定でしたが、出発したものの突然の雷雨に会い、残念ながら途中で中止となりました。

 2日後の13日は、快晴の青空となり雨でしっとりとした森が元気な子供たちを迎えてくれました。

お父さんを含む保護者の方も30名近く参加していただき、にぎやかに今日の目的地のヒノキ林に到着です。

 今回は、葉っぱにも色々な形や感触がある事を知ってもらいたいと思い、各班で“葉っぱの形見本シート”を持って自由に集めてもらいました。

 

 同じ形の葉でも、回りにギザギザのあるもの(鋸歯縁)と、無くてつるんとしているもの(全縁)があることを初めて知って感動している姿に、見ている私達もうれしくなりました。

 そしてお楽しみの、“おにぎりタイム”が終わると、おまつり広場へと戻りました。


 広場では、育成会の人から、木や葉の特徴や働きについて分かりやすく話をしていただくと、質問の手がたくさん上がりました。

そして、いよいよ班ごとに画用紙の上に集めてきた葉っぱを貼り付けていきます。同じような葉っぱを使っているのに、班によって違う色々なシートができたのには、びっくりしました。

 

 秋晴れの一日、赤や黄に紅葉した創造の森をみんな楽しんでくれたことでしょう。 

 いよいよ次は、最後の“冬の創造の森探検”です。また、姿を変えた森がみんなを待っていることでしょう。

0 コメント

3年ぶりの「木の伐採体験会」開催しました 10/26

 

10月26日(土)、前日までの雨も止み、曇り空ながらやや暑い朝を迎えました。

2017年,2018年と雨で中止した「木の伐採体験会」でしたが、ようやく実施の運びとなりました。参加者は、大人(男性)3名と、塩中2年生の1名です。

ノコギリなどの装備を確かめた後、準備体操、現地のヒノキ林まで行きます。

 

林では2班に分けて、それぞれ選定したヒノキ(径約20cm)を2本ずつ伐倒しました。一方は割合平地に近い場所、一方は斜面地です。まずヒノキの傾きを調べ、伐倒方向を決めます。

次に伐倒方向にひっぱるロープを出来るだけ樹の上部に結び、張ります。

さて次は「受け口」(伐倒方向に三角形の切り口を作る)を水平に設定して、ノコギリで切り取ります。

(水平に切ることはかなり難しいです)

できたら、今度は、反対側から「追い口」(受け口の三角形に向かって切込みを入れる事。)です。

この切込みで、傾きの読みと、「受け口」「追い口」伐り方が正しければ、ロープの引っ張る方向に伐倒できます。


参加者の感想は、雨で幹が湿っており、ノコギリが軽く動かなかったこと、伐倒した時の「ドス~ン」と言う、幹と枝が一緒に倒れ地面で立てる音が感動的だったとのことでした。

少し慣れた育成会の会員でさえ、今も樹が倒れる音には感動します。


倒れた後は、幹の「輪切り」(樹を一定の長さに切ること)をし一定の場所に積み、、枝・葉は20~30cmに切り刻みます。

これで、伐倒作業は終了です。一本全部処理するのに5~6人がかりで、約一時間ぐらいかかったでしょうか?

 

おそらく、ノコギリ作業は意外と「しんどい」ことや、山中での作業の大変さを肌で感じられたのではないでしょうか?

我々は、一本一本このようにナシオン創造の森に人の手を入れ整備をして、元気な森に維持したり、

結果として「生物の多様性」を保ち、増やしたいと願っております。

我々の小さな努力が、将来の世代に少しでも役立てば、うれしい限りです。

0 コメント

ヒノキ林の橋、架け替えました 10/8

今日の午後から雨が上がったので、10月26日(土)にある「木の伐採体験会」の伐採予定地「ヒノキ林」にある谷筋の「橋」が腐って危ないので、架け替えました。

先ず、腐った橋の木を取り除きます。

その後新しく架ける橋用の木を探しましたが、以前切って積んである木はすべて腐って使い物になりませんでしたので、新たにヒノキを伐ることにして、2本伐りました。

伐ったのですが一本は「かかり木」となって、これを外すのが大変でした。

更に伐った樹を橋の場所まで運ぶのが重くて苦労しました。

次に橋を架けるわけですが、太さが全部違うため、上下反対にしたり、回して止めしたり、渡る橋をあまり凸凹無いように、また隙間の無いように調整するのも試行錯誤です。

そんなこんなで,何とか立派な橋が出来ました。これで3年ぐらいは保つかな?

0 コメント