カテゴリ:育てる



2025/07/26
今日の定例活動では、展望台から杉林までの北通りの草刈りをしました。 陽当たりの良い堰堤の法面に茂っていたススキやイバラなどが園路に張り出し、歩きづらくなっていましたが、スッキリきれいになりました。酷暑とは言え、林内の木陰は暑さもマシですし、元気に飛び交うチョウやトンボに励まされながら、10人ほどの会員が楽しく作業を進めました。...

2025/07/13
年に一度、安全講習会として、ふだんの定例活動で行っている伐採作業の安全の再確認や認識を行う場を設けています。 連日異例な猛暑の中、今年は参加者に自ら考えてもらうことに重きを置いて実施しました。...

2025/06/29
本日の参加者は12人で、前回に引き続き、ガンピの林の手入れを行いました。 6月というのに近畿地方の梅雨明け発表があり、世間は熱中症に戦々恐々ですが、森の中では時おり涼やかな風が吹き、ほっとさせてくれました。...

2025/06/16
定例活動日の土曜が雨天だったため、本日、月曜に7名で活動を行いました。 チェーンソー班は男性3名。杉林上の枯れマツ4本を処理しました。この場所は今後も次々倒木が出現しそうです。 女性4名はガンピの林でツル、トゲ植物の除去と常緑樹の除伐を行い、半分ほどが完了し、ガンピに光がよくあたるようになりました。残りの半分の手入れは次回になります。...

2025/05/27
5月25日(日)明るい森をつくるための伐採から伐った木の利活用までの森づくりを一日かけて体験する特別企画イベントを開催しました。数十年前まで里山だった創造の森で、現代の日本ではとても稀になった「馬搬」で、ヒノキの長い丸太を運んでベンチをつくり、昔の棚田を、生き物の賑わいを応援する人が集う”ひろば”に変えました。 オリエンテーション...

2025/05/10
曇天のもと、15人が参加しました。3班に分かれて3か所で作業をしました。森の入口から棚田入口までのドンジリ川の土手に生えてくるオオキンケイギクの抜き取り、5/25にベンチ造りをする棚田の整備、そして馬搬で丸太を運び出すヒノキ林の整備です。...

2025/04/26
風薫る新緑の季節がやってきました。 本日の定例活動には何と18人が参加しました。近年では最多の人数です。 あと一か月に迫った「伐採&馬搬体験@創造の森」の準備作業が本日のミッションです。...

2025/04/12
本日の定例活動には11名が参加しました。 毎年この時期に展望台の見晴らしを邪魔している木々の伐採を行います。前回の活動では、通常は伐採しない落葉樹のクリやコナラを思い切って伐ってしまいました。そして残したヤマザクラが今日はかわいらしい花を元気に咲かせていました。...

2025/01/26
安全に木を伐るために毎年、講師を招いての講習を行っています。 チェーンソーを扱わない者も一緒に見学しながら学びました。 木を伐る際の声掛け、周りを見る、足元は危なくないかなど、知っていることでもつい疎かになっています。講習を受けることで再確認でき今年も事故の無い活動ができるように努めて参ります。...

2025/01/12
作業を始める前に御神木のアベマキに昨年の活動に感謝し、今年も安全に活動できるようにと祈願しました。 棚田の斜面を覆っていたネザサを刈り、刈ったネザサを束ねて立て掛けて乾燥させます。 今日は普段より多い13人の参加者で予定していた範囲のネザサを全て刈ることができました。...

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