「樹木伐採の安全講習」を行いました

4月23日(土)かねてより予定していた、樹木伐採の安全講習を行いました。

資料は一昨年「森を育てる部会」が作成した、「山の安全作業マニュアル」に沿って、既に「頭」では理解していることながら、改めて皆さんと共に実践を通して「体」で感じ、復習する意味で行なわれました。

 

伐採技術ももちろん大切ですが、何よりボランティアでは事故がなく安全に作業を終わらせるために、

「お互いの声掛け」が何より大切であることが、強調されました。

声掛けは大人にとってはヤヤ「小恥ずかしい」気持ちになるかもしれません。

しかしお互いにわずかな「気配り」「目配り」で事故につながる「ヒヤリ!」や「ハッ!」とするようなことは事前に防げるのではないかと思います。

ぜひ「気配り」「目配り」そして勇気を持った「声掛け」で安全確保に努めて頂きたいと思います。