東山台小学校3年生自然学習 2021.6.24

今年度第1回春の自然学習が6月24日(木)、梅雨の晴れ間に実施されました。

おまつり広場で、中尾理事長から“創造の森ってどんなところ?”の話を聞いたあと、

20数名の保護者の方も入って、4つのグループに分かれました。

各グループに育成会の会員がついて、いよいよ創造の森探検の始まりです。

 

 

今日のために育成会で予め下見をして、子供達の興味ありそうなポイント数か所を決めました。鹿の食痕の残るリョウブ・モグラの穴・クロモジの香り等、どれも説明を聞く度に子供達から歓声があがりました。

2時間余りかけて初夏の創造の楽しんでくれたようです。

自然に触れた子ども達は、どのように感じ取ってくれたのでしょうか?

これからの1年間の季節の変化を、しっかり見て感じてほしいと思いました。

次回の夏の創造の森探検がとても楽しみです。

森の中のアップダウンのある細い道を一列でしっかり歩きました。

育成会の伊藤さんがウラジロ飛行機の飛ばし方を教えてくれました。

お祭り広場に戻って、森で見つけたいろいろな宝物を見せ合いっこしました。