
先月のトライやる・ウイークで創造の森にやってきた中2の生徒2人のうち1人が、2人の感想入りポスターを携えてやってきました。育成会会員4人がポスターを受け取り、記念アルバムを手渡しました。
「成長感はあった?」「一番印象的だったことは?」など、押し寄せる質問に圧され気味なようすでしたが、「大小様々な木を伐る経験は貴重な経験だった」「みんな優しかったけど怒られたこともあった」「スリルのある縄ばしごが楽しかった」と丁寧な答えが返ってきました。
森にまつわる雑談も交えながら、私たちの願いも伝えました。3日間のトライやる・ウィークの活動を通じて二人にとても伝えたいと感じたことは、「社会では自分一人で生きてるのではなく、いろんな人のお世話になっている。そのことに感謝する気持ち」です。このメッセージは伝わったでしょうか。伝わったのなら、たくさんの準備や打ち合わせをした甲斐もあり、嬉しい限りです。



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