定例活動 2025.10.25

朝のうちはポツポツ雨が降っていましたが、活動を開始する頃には止んで、暑くもなく寒くもなく、風も少しあり、活動日和でした。参加は11人でした。

 

活動場所は、なんと一番遠い山の上。上りの山道で、現場に着くまでに「は~、は~」となりました。年寄りには結構しんどかったです。

 

久しぶりに使う会員もふくめて3人でかわるがわるチェーンソーを使い、園路の危険な樹を伐採し処理しました。全部「枯れ」ソヨゴでした。直径20cmの大径木もありました。さすがに人数が多かったので、11:30 頃には目標の場所をきれいに整理でき、安全な園路になりました。

 

今回の活動は、12月に開催する冬のイベント「創造の森で里山体験&やきいも」で園路を散策する人の安全確保を目的としていました。

このときのプログラムの一つとして「マキ割り」をやりますが、新しく「マキ割り器」を購入したので、棚田に帰ってから「試し割り」を行いました。女性でもうまく割れることが確認でき、ひと安心です。

 

 

園路整備はもう少し残っています。次回も、今日の現場の先の園路での危険木除去になります。今日あらためて思ったこと:チェーンソーは確かに効率は良いのですが、安全面の確保が「絶対前提条件」だと強く思いました。引き続き安全確保の上で使用を継続しましょう。


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コメント: 1
  • #1

    伊藤 (月曜日, 27 10月 2025 13:31)

    活動の実態が良く分かった。
    チェーンソの怪我はおおきくなるので本当に安全が大前提で使いたい。