会員6人で、普段訪れることの少ない森の奥の水場を目指してイバラの道を歩んで行きました。
辿り着いてみると残念なことに最近の雨不足のせいか、水場はただの泥濘(ぬかるみ)に変り果て、生き物など見かけることはできませんでした。毎年春にはシュレーゲルアオガエルの合唱が聞こえる場所なのですが・・・。
でも周辺には、キリ、エノキ、ナナミノキ、クスノキ、イボタノキ、ヤマザクラなどが大きく育っており、斜面が造成されてからの年月が感じられます。
斜面を下っていると、今度は頭蓋骨を見つけました。立派な臼歯がずらっと並んでいて見事です。その近くにはシカのフンが2か所もありました。人がほとんど入らない森の奥ですが、人以外の生き物は訪れているのですね。
のんびり森を巡って興味深い発見があった観察会でした。

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