カテゴリ:育てる



2024/02/01
講師をお迎えして年に一度のチェーンソー講習会をしました。 枯れ松を伐倒、処理し、伐倒する前の注意事項、正しくチェーンソーを扱っているか等を再確認し、改めるべきことは直し、これからの活動に注意喚起していきます。 この講習はチェーンソーを扱う者だけでなく、傍で活動している者にとっても必要で、充実した講習でした。...

2023/07/23
林内の林冠を覆って陽当り悪くしている常緑樹を除伐しました。 今日は、昨年秋の伐採体験会に参加して木を伐るのに興味を持った五歳の子が家族と一緒に参加してくれました。お父さん、お母さんが木を伐る傍でハヤシノウマオイを見つけるとこっちの方が楽しそうでした。それを見ている育成会も楽しかった。...

2023/02/25
定例活動で、枯れ松(大径木)を伐倒しましたので、その様子を報告します。 枯れ松は、高さ7~8m、太さ約40cmほどの大径木です。通常ボランティアの作業員が大径木を伐採するのは危険を伴うため避けますが、今回は、枯れ松で重心がはっきり分かり、倒れる方向が明確に出来る事、かかり木になる心配が無いことより伐ることにしました。...

2023/01/29
本日の定例活動は10名の参加。 夜に降った雪が残って森は真っ白。降っていないとは言えこんな雪の中での活動は初めてです。テンション上がります!...

2023/01/15
今日はボーイスカウト大阪から子供から大人までの15人が森林整備体験に来ました。...

2022/12/25
クリスマスにもかかわらず、10名の参加があり、ヒノキ通り沿いのシダ類を刈りました。 背丈ほど伸びたウラジロが蔓延るとその下から他の植物は育たない。 周りにあるいろいろな植物からの種や埋土種子が発芽しやすいようにウラジロを刈り、スッキリと開けた空間ができました。 来年初夏頃にはどんな植物が見られるか楽しみです。

2022/10/13
木の伐採体験会を開催。 参加者は1家族お父さん、お母さん、5歳の男の子。育成会9名。 剪定ばさみ、鋸を腰に吊るし、ヘルメット、手袋を装備して男の子は育成会から伐り方を教えてもらいながら径が2㎝ほどのヒサカキから伐り始めた。...

2022/10/07
森林山村多面的機能発揮対策の交付金を利用して活動を行っている。 1回の申請で三年間の森林管理を行い、育成会では①平成31年度~令和2年度②令和3年度~令和5年度まで。 この交付金は管理の成果を把握するために申請区域内に100㎡の調査地を設定して5年間の調査が義務付けられている。...

2022/04/09
昨年の秋から、北通りに面した斜面を覆っていたイバラやツルなどの下刈りと枯れマツの処理を続けていたのですが、おかげでずい分気持ちの良い春を迎えています。 ヤブの中から写真のような、真っ白なサクラが姿を現しました!! カスミザクラではないかと思われますが、現在同定中。...

2022/02/12
2015年12月に作成した棚田のハンガーが腐って、用を為さなくなったので、新設しました。 旧ハンガーは、杉材を中心に使用して、X型に組み立てていましたが、今回は、2x4材を使用して、シンプルにしました。土台を「ブロック」にしてそこに支柱を立て、クサビを打ち込みしっかりと固定したものです。...

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