カテゴリ:三木会



2020/07/17
雨が続き、19日振りに作業をしました。 今日は、500本ほど育っているガンピ植栽地の手入れをしました。 ガンピは和紙の原料として利用するため、樹皮に傷がつかないように、刺を持っている植物や蔦植物を取り除きます。...

2019/08/01
梅雨が明け、真夏を迎えた森の生き物観察をしました。

2018/07/20
育成会設立以前(12年前)に込み入った常緑樹を除伐した所が、今は多様な木々が育っています。 この環境を維持し、次世代の植物が育つように繁茂したウラジロを三年に一度刈っています。 きょうは、その作業をしました。

2017/07/20
先月、植生調査地B区で調査したガンピ生育調査の確認作業と、 柿の木坂のウラジロ刈りをしました。 背丈ほどあったウラジロを刈って歩きやすくなり、秋の野草も見ることができます。

2017/06/05
生き物が沢山活動していると思われるような初夏の中で、「兵庫県人と自然の博物館」主任研究員 橋本佳延先生をお迎えし、「生物多様性」講演会を開催しました。 参加者31名を迎え、「生物多様性」って何?...

2016/07/22
今日は、スギ林の中で作業をしました。 以前キンランが見られた所でした。また見ることができるようになればと、積もったスギの落ち葉やコシダを取り除きました。

ナシオン創造の森の白骨
2014/06/17
6/17、朝からガンピの生育をチェックする為、調査区に行きました。 するとどうでしょう。調査区の中に、キツネの成体と思われる頭部の白骨があるではありませんか。 頭部と下顎の白骨が1mほど離れて、揃ってありました。どちらもきれいに歯が残っています。 ただ、胴体の方が周りには見当たりませんでした。 ですから、...

2014/05/15
先日、お伝えしました「ギャップ」で見られる背丈が50㎝以下の植物の名前と、この植物が調査地の広さの中でどれだけ枝葉を広げているか測定(被度)しました。

創造の森のギャップ
2014/04/25
【創造の森】には三か所に調査地(ABC)を設定していますが、もう一つ育成会では「ギャップ」と呼んでいる所があります。 鬱蒼とした森の中で大きな木などが倒れてスポットライトを当てたように陽が入り、他と違った状態になることをギャップ(gap)といいます。 「創造の森」の中にこのギャップを人工的に作り出しました。2003年のことです。...

B区画の新しいロープ
2014/04/17
陽差しが初夏のようで、久しぶりに汗をかきました。 10m×10mの枠にロープを地面にぴったりつけて、1mおきに張りました。調査の範囲が見やすく、ロープに足を取られる心配もなくなりました。 休憩でいただいたチョコレートと冷やしたゼリーはとても美味しかったです。

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