カテゴリ:2014年4月~6月



ナシオンホールで指導を受けている風景
2014/06/28
6月26日、兵庫県立森林林業技術センターの山瀬敬太郎主席研究員と伊東康人研究員のお二人をお招きし、山の緑の豊かさを測る方法について、ご指導をいただいた。

ナシオン創造の森の白骨
2014/06/17
6/17、朝からガンピの生育をチェックする為、調査区に行きました。 するとどうでしょう。調査区の中に、キツネの成体と思われる頭部の白骨があるではありませんか。 頭部と下顎の白骨が1mほど離れて、揃ってありました。どちらもきれいに歯が残っています。 ただ、胴体の方が周りには見当たりませんでした。 ですから、...

棚田 1段目
2014/06/15
6月14日(土)より山の定例活動は08:00 開始となりました。 幸い、本日は薄曇りで温度も2週間ぐらい前のような「真夏日」までに  ならず、順調に作業もはかどりました。刈払機で棚田の1段目と、2段目そして、棚田入り口の階段横など写真のようにすっきりしました。 草刈り完了後の「棚田1段目」↓↓↓

ヒメコウゾの葉と実
2014/06/08
ドンジリ川沿いの「夙川舞桜」の近くに「ヒメコウゾ」(クワ科カジノキ属)を見つけました。 和紙原料のコウゾはこの「ヒメコウゾ」と「カジノキ」が交配した雑種ですので、いわば「コウゾ」の元祖みたいなものです。 (ヒメコウゾも、コウゾも和紙原料としては、まとめて「コウゾ」扱いします)

除草前の法面
2014/06/08
6月8日(日)8:30 ~10:30、展望台下の法面(斜面)の「オオキンケイギク」を除草しました。斜面は土砂崩れを防ぐための「ネット」があり、その間からオオキンケイギクは生えているので少々抜き難かったのですが、3人の会員が参加して、2時間で終了しました。これでドンジリ川沿いの黄色いオオキンケイギクの花は一本も見えないはずです。...

Before
2014/06/02
今日6月2日(月)ドンジリ川の「オオキンケイギク」を刈払機で除草しました。 (ただし、法面=斜面のオオキンケイギクは時間が無くて、今日は出来ませんでした)

2014/05/30
今日は「トライやる」最終日。 初日は里山整備の目的や方法を教わり、2,3,4日目は実際に里山整備を実習しました。 そして、最終日は、これまで実習してきた活動が「地球温暖化防止」や「生物多様性保全」に役立っていることを学びました。

2014/05/29
今日は昨日より気温が上がり、多分30℃ぐらいまでいったんではないでしょうか? でも、実習場所は、森の中でしたので、生徒たちは昨日より暑さは感じなかった筈です。 さて、階段作りの第1段階は、階段用の丸太を85cmに切り出すことと、階段に使う「杭」を作ることです。 予め運んであった、丸太や木を会員の指導で切りました

2014/05/27
今日の朝方はどんよりした天気だったが、昼前から気温が上がり始め、昼過ぎからは蒸し暑い一日となりました。 昨日26日は、安心プラザで地球環境などの座学と、楽しい木工作でしたが、今日はいよいよ山での木の伐採、処理などの実習活動です。 チェーンソーで切れば簡単に倒れますが、手のこぎりで15cm程の木を切るのは結構しんどい作業です。...

2014/05/26
朝から雨風が時々激しくなるお天気。 午前中は予定通り、安心プラザで実習生に勉強してもらった。

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